毒親育ちのブログ・毒親サバイバーの私の人生

親に可愛がられて育ったと思っていた私は、実はアダルトチルドレンでした。ことのカラクリに気づいた私の人生を綴ります。

ものすごく弱い人間の毒母が何故私達に、あれだけ偉そうにできていたか


 

自分の意思の無い女が何であんなに私ら子供に威張り腐って、大きい顔をしていたのか?

できたのか?

 

それは、今思うと、あの旦那と、一番大きいのは女の兄弟達。

 

 

しかも、4〜5人兄弟で多い!!

 

あの兄弟の存在が一番だったと思う。

 

女は5人兄弟の長女。

 

実家は家から車で15分ぐらいのすぐ近くにあった。

 

 

女の兄は、女の母親の(私にとっては祖母)連れ子らしく、ジジイとは血の繋がりがなかったらしい。

 

だから、女の兄は一緒に住んでいたが、ジジイに嫌われていて、実の子として思われず、

兄弟と扱われなかったらしい。

 

だから、女の兄弟達も、実の兄弟と思っていないようで、兄弟扱いをしていなかったので、

カウントできないぐらいの存在。

 

その腹違いの兄が大阪在住。と、女、妹が大阪在住。

弟が大阪在住。

妹が同じまちの近くに在住の計5人兄弟だった。

 

私にとっては5人もいて、最悪な環境だった。

 

私の人間嫌いの原因だと思う。この兄弟たちが。

 

 

絶対に許さない。

私が死んだらこいつらの子孫まで呪い殺してやると思うほど。

 

 

私がされたことをそのまま仕返してやる。

 

 

女は男が姉を異常に嫌っているから、それに同調して姉を嫌っていじめていた。

 

私はその状況を見て、あまりの恐怖心から親の言いなり、望むように思考をし、行動をしていた。

 

それを親は喜び、姉より私を贔屓しているかのように当時は思っていた。

 

そんな、我が家の様子を見て、女の兄弟、特に大阪在住のサチエと松江在住の純子は、私が面白く無いようで、親に贔屓されているからと言っていい気になるなとものすごく嫌い、逆に私への当てつけかのように姉を贔屓していた。

 

そう、今思うと、女と全く同じことをしている。

 

 

 

 

私が物心がついた頃から、私が親に贔屓されていることで、私が上に行かれるのが怖い感じで、私がどんどんいい感じに成長するのが怖がっている感じがした。

 

 

自慢みたいに成長するのが怖くて、それを阻止したい、

上に行かれると、バカにできない、いじめられないから面白く無い。

自分に自信が持てなくなる。

バカにできることで今の世界が保たれているのに、崩れてしまうのが怖い

と言うのを感じた。

 

 

 

だから、私を絶対に潰したい。

だから、わざと私を嫌って、褒めない、絶対に。

自信をつけさせたく無いし、喜ばせたく無いから。

 

とにかく嫌う。

 

よく考えたら、あの人たちはしょっちゅういたが、まともに二人で会話をしたことなんて全くと言っていいほど無い。

 

ものすごく嫌われているのを感じていた。

 

口には出さないけど。

 

で、わざと私への当てつけのように姉を贔屓しているのを感じていた。

 

でも、とにかく私らに対して偉そうで、威張り腐って、私らを完全に下に見ている、バカにしたがる、嫌っている、とにかくものすごい威圧感を感じていて、

 

私も姉もとにかく恐怖を感じていた。

 

特に、あのサチエと純子は。

 

弟の徳弘は、ほとんど実家へ帰ってこなかったので、あったことがなかったが、1^2回帰ってきて、あったときは同じように感じていたが、あの女ほどではなかったように思う。

 

 

 

 

 

多分、その人としての異様さを感じて、子供の頃は異常に怖かったんだと思う。